何かあった時の為に念のため残してあるブログです。


現時点の感想

  • 朝日奈さんのタイトスカート見たかった
  • 霧切さん髪おろしてほしい
  • 苗木君が伸びたと思ったら気のせいだった

三人とも美しくなったけど味付けが薄くなった‥

葉隠君はあれ以上年取らないと思ってたのに一人だけおっさん化した

 

新ヒロイン?初見の感想

  1. セレスさんそっくり!
  2. 十神家とたえちん家は昔一度だけ繋がっていたけど敗北し廃れた
  3. 何年も経ってからセレスの容姿を色濃く映したヒロイン誕生
  4. な~んてな!

まだちゃんと確認してないのですが、ゲームのけりをアニメでつけるって解釈していいんでしょうか?

ちょっとモヤモヤします。

こんなにモヤモヤしたのは昔見たドラマアンフェアで最終回で盛り上がって「これ、どうなるの?あと10分じゃ解決しないよ?」と思いながら見ていたら本当に解決しなくて続きは映画でって言われた時以来です。

これが本当のアンフェアー。

だって難しいんだもん

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こんばんは。ひよこちゃん上半身です。

今回は何も配布していません。

失敗談に付き合ってくれるとうれしいです。

 

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足です。膝から上がありません。

踊った時に膝上が着物から貫通するのを避けるためです。

着物はどうしたってスカートよりも幅が狭いので苦肉の策です。

これをMMDに読み込んで‥

 

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躍らせるとこうなります。

私はこの現象をパワプロ君化と呼んでいます。

これじゃああまりにもあんまりなのでやり直します。

 

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上半身2号です。

 

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そして膝上(右)です。左も同様です。

足に着物のデザインをそのまま持ってきました。

これで動き回っても着物がついてきてくれるはず!

 

 

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うーんと‥

付いてきてはいますが明らかにおかしいです

 

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負けない‥私頑張る‥

 

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出来た~

滅多に貫通しないひよこちゃん

 

 

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ランドセルは蓋が開いてお道具が取り出せる仕様です。

もう誰だか分かりません。

何で作ったんだろう‥

 

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第二弾。セレスさん。

左が2号機です。髪を直したかったんです。

大分良くなった!

 

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↑頑張ったんですよ。でも

 

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物理演算が分からないから髪が大暴れです。

セレスさん、おこ。

これはこれで可愛いような気がしてきました。

でもまぁ、私のモデルはちっちゃくて面白い感じにしたいので、ドリルは物理無い方がいいかもしれませんね。

 

 

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ちなみにすぐ出来たのはこの三人です。

  • つんつるてん!

  • 明らかに可笑し‥個性的で単純なチャームポイントがある

この二つの要素が入っていると作りやすいです。

石丸君はあまりにもツルツルだったので眉毛をつけておきました。

デフォでコラー!の眉毛です。

逆に私にとって難しいのは

  • 複雑なデザインのキャラ
  • シンプルだけど微妙なバランスを要求してくるキャラ
  • 規格外の体型のキャラ

この3つです。

モデルと占い師は髪型を見た瞬間あきらめました。

たえちんで懲りました‥

等身大のモデルを配布している方がいかに複雑な作業を成し遂げたかが分かりますね。

 

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以前作ったソニアさんのスカートが貫通するので思い切り長くしてみたのですが、余計に貫通するようになりました。

そして気づきました。

 

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あの時、勉強不足と思ったのですが、その時点でずれていました。

いつも使わせてもらっているモデルたちはスカートに物理が入ってるので、足を動かせばスカートが付いてきていて、それを当たり前のように動かしていましたが、私はそもそも物理をスカートに入れる気すらないので、足を動かせば当然そのまま貫通する、それだけの事でした。

スカートが長ければ長いほど貫通し、幅が広ければ広いほど貫通しにくくなるだけ。

 

ひよこちゃんの着物で失敗した時点で気づくべきでした‥

 

f:id:dotaobj:20151213024409j:plain姫ドレスが上手くいかなかったので短くしたらこうなりました。ソニアさん水色似合う‥!

でも誰だか分かりません。

 

こんな感じでフォルダの中にはお蔵入りしたモデルが数体あります。

でもうまく出来ると楽しいです。

皆さんも頑張ってくださいね。

 

 

 

粒ぞろいの粒々(配布終了)

 

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大和田君トウモロコシを売ってみませんか

「あぁ?」

 

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飲食だけど髪型はそのままで大丈夫です

「あ゛あぁ?」

 

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と、いう訳で大和田君はトウモロコシ屋さんになりました

緊張の初日です。

 

 

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「誰も来ねーぞ」

そりゃそうですよ、恐いもの。

 

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「ウヒョ~イ!!ウヒョヒョ!」

勇者降臨

 

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「ひとつくーださい」

「毎度あり!」

 

 

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「いただきマンモス」

(ポスッ)

 

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「喧嘩売ってんのか!」

「キャー!」

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 「どうだった?」

「メチャメチャ恐かったッス」

 

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30分後

4本売れました。傍から見たら完全にヤンキーエリアです。

お仕事頑張ってね!

ゲームに出せー!と言っていたら(配布終了)

f:id:dotaobj:20151205012149j:plain麦畑作り直している途中です。横から見た図をマシに。

 

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緑版も制作。正直リカラーしただけなので、まだ緑なのに刈り取る機能がついています。

あとトンボと鍬が必要ない人用に、単品畑と単品鍬を作りました。

 

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鍬はヘッド?が好きな角度に変えられるように修正。

 

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コンバインは表面が荒れていたのを修正。

再配布しました。

前ので構わない方はそのままご利用ください。

 

 

f:id:dotaobj:20151205012452j:plainところで朝日奈さん、あなたまたゲーム?アニメ?に登場出来るらしいのですが。

「うそっ!?畑やってる場合じゃなかった!!」

私も畑を作り直してる場合じゃなかったです。

と、いうわけでドーナツ屋さんになってください。

「ん?え?うん‥」

飲食業ですが髪の毛はすでに結んでありますね。じゃあこのままで。

 

f:id:dotaobj:20151205012838j:plainジャーン!ドーナツ屋さんバージョン完成。

朝日奈さんこんなことやってる場合ではないのですが、とにかくドーナツ屋さんです。

ぽんぽんズボンが似合う20代。サンバイザーも似合う‥サンバイザーに見えなくてもサンバイザー似合う‥

 

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ジャジャーン!店舗です。

使いやすさとか、需要とか完全に無視です。

作りたいものを、作る気力がある時に作るのです。

 

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トレイも作りました。あとは飲食店用の机と椅子が欲しいところ‥

そのうち作るかもしれませんが、予定は未定です。

コーヒーはアイスとホットがあるので必要ない方を表情操作で消してください。

 

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「あれっ?減ってる!どこに行ったんだろう‥(もぐもぐ)」

‥とまぁ、こんな感じで使ってください。

 (配布終了)

 

4.ギャー!となったら

私の手段が正しい使い方かどうかは分かりませんが、とりあえずこの方法で解決しています。

 

Q.MMDに読み込んだら手首ボーンが消えました

A.手首に何かしら描写してください。私はそれで復活しました。

 

Q.物理演算が分からないのですが

A.私も分かりません。

 

Q.力作作ってMMDに読み込んだら落ちました

A.1.MMDを新しい方にすると安定するかも

  2.面積が広い部分を減らせば何とかなるかも

  3.同じパターンを連鎖させ過ぎの時は、減らせば大丈夫かも

 

Q.テクスチャーの読み込みがメチャクチャになった!

A.いったんMMDを閉じてください。そして生成しなおしてからもう一度MMDを立ち上げて読み込んでみてください。私は生成する前に必ずMMDを閉じています。

 

Q.テクスチャー読み込んでくれなくて真っ白になった!

A.ファイル名○○を削除してから、ファイル名▼▼を○○に変更、生成をすると、真っ白になることがあります。私だけかもしれませんが。

  1. ○○を□□に変えてから生成する
  2. 使っている色だけ材質にチェックを入れる

このどちらかでなぜか直ります。なぜかは分かりません。

 

Q.表面に細いスジが入る

A.スジが入ってしまった色だけ材質にチェックを入れてください。なぜか直ります。

 

Q.ドットの倍率を変えたところがずれた

A.倍率を変えた後にボーンを増やしたり移動させたりすると、倍率を変えたボーンが親ボーンにくっつくみたいです。多分仕様です。倍率を変えたボーンの方の描写位置をずらして解決しました。

 

 

 

これで私の失敗談と解決策は全部書き終わりました。

同じレベルの方のお役に立てれば幸いです。

 

以上で超初心者が作った講座を終わります。

お疲れさまでした!

 

 

 

3.星ステッキを作る(角度をつける)

 DotArray_3_0_1をお持ちですか?前のバージョンだとこの記事は完全に無意味です。 では始めます。

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サンプル君です。この子をよく見てください。

両腕に角度がついています。

 

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編集画面を開いてみると確認できますね。

今回はこれを生かしてアイテムを作りましょう。

 

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ジャーン!星ステッキ完成予定図!

棒の先に星中央ボーンをつけ、更にそこに5つの四角形をつけます。

星の角が90度なのは1ドットが立方体で出来ているからです。

これだけ見てもよく分からないので実際に手を動かしましょう。

 

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まずは定型ボーンを消します。センターだけ残してくださいね。

スッキリ!

親ボーンを消すと子ボーンも勝手に消えてくれます。

らくちん。

 

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センターにステッキの棒を書きましょう。

講座を始めて初めての描写です。

青い四角がセンターボーンです。

MMD上で扱うとき、このセンターボーンをモデルが持つ事になります。

 

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上から見るとボーンはこの位置。

描写したドットはずらせませんが、ボーンは移動できます。

中央へもっていきましょう。

 

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左右のずれだけでなく、前後のずれも直してくださいね。

 

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ステッキの上に星の中央になるボーンをくっつけましょう。

 

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ここではとりあえず、ボーンなしを選択してください。

星中央ボーンを作らずに、ステッキの上に直接5枚の黄色い板を付ける方法もありますが、そこは後で説明します。

 

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出来ました。ステッキの根元に+アイコンがくっついているはずです。

+は、MMD上ではボーンとして表示されません。

「角度をつけたいから新しくボーンを作ったけど、MMD上でボーンが表示されたら邪魔かな」というときに便利。

 

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このままでは星の位置が低すぎるので、上へ。

左右だけでなく前後も略。

大体この辺でいいかな?

 

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今度は星中央の子ボーンに星1を作ります。

星中央同様、ボーンなしを選択してください。

 

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前から見た図。

見づらいですが、+ボーンがあります。

正方形の板を描き、右下にボーンが引っ付いてる状態にしてください。

中央じゃなくて、右下です。

何故なら右下のボーンを軸に板に角度をつけるからです。

右上でも左上でも同じ効果が得られますが、今回は右下で説明します。

この正方形を5つ並べて星型にします。

 

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出来ましたか?

・センター(白い棒)

・星中央(描写無し)

・星1(黄色い板)

でつながっています。

 

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次に360を5で割ってください。

やったー!綺麗に割り切れた!!

意外!360って5で割り切れるんだぁ~

これを生かしましょう。

 

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星1をz軸に72度回転させます。

 

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出来た~

さっきより72度傾いたよ

 

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星1のコピーをあと4つ作りましょう。

名前を星2、星3‥と付け直してください。

 

コピーするとさっきの黄色い板を描きなおす必要がありません。

ボーンも同じ位置にくっついています。

便利。

 

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こうなっていますか?

センター(白い棒)>星中央(描写無し)>星1~5です。

 

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あれっ

画面に変化が無い‥

5つも作ったのに‥

実はこれ、さっきのコピーで、z軸の72度もコピーしていたのです。

72度が5枚重なって表示されていたわけですね。

 

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では星2にさっきの割り算と掛け算の答えを入力しましょう。

3から5も同様に。

 

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ボーンの傾き方はこんな感じ。MMDと同じですね。

 

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できた~

お星さまができました。

でも角度と位置が気に入らない‥!!

 

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こんな時のために!

星中央ボーンを作っておきました。

描写がなくても角度はつけられます。

ここで角度を修正すれば、子ボーンの星1から5がいっぺんに傾きます。

25度くらいでいいかな?

 

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できた!ぴったりです!

でも後ろにずれているのが気に食わない‥

 

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横から見るとこんな感じ。

何で?さっき星中央ボーンをちゃんとステッキの真上にくっつけたよ?

 

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と思ったら、星1ボーンの前後をチェックし忘れていました。

ボーンを真ん中にずらさなくっちゃ。

 

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これで良し。

 

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星1だけ直りました。

これを2から5まで修正すればよいのですが、その前にちょっとMMD上に読み込んでみます。

 

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こうなってしまうのです。

静画なので分かりづらいですが、動画で使うと、

ステッキの上のほうで白と黄色がチカチカ切り替わります。

 

ステッキと星1が完全に重なっているからです。

 

解決策としては、

  • 星の厚みを2ドットにする
  • 星のボーンの倍率を1.2位にする

の二つがあります。

ボーンの倍率を変えると、そこだけ小さくしたり、大きくしたり出来て、ものすごーく便利で表現の幅も広がりますが、極力同じ倍率で揃えた方が、ドット特有の可愛さが表現できるので、あまり使わないようにしています。好みの問題ですが。

 

ボーンの倍率を使うと便利なのは、

  • メガネキャラ
  • そばかすキャラ
  • ほくろキャラ
  • 何かしらの模様が無いとアイデンティティーが崩壊するキャラ

他にも色んな場所で大活躍です。

ここぞというときは使いましょう。

 

 

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では本題に戻ります。先程中央に寄せた星1のボーンをもとの隅に戻し、星の厚みを2ドットにします。

星2~5も同様に。

 

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出来た~

一気にそれっぽくなりました。

 

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 ちょっと星がステッキに埋まっているので、ステッキ描写画面にくっつけた星中央ボーンを上へあげましょう。

ここでステッキの長さや、色も好みに変えておきます。

 

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生成してMMDに読み込み。

センターボーンは表示されていますが、描写なしにした星中央、星1~5は省略されていますね。

 

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カメラに切り替えるとこんな感じ。

星の中央にうっすらとですが、割れ目が見えてしまいます。

 

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これが出ちゃった場合は、星の色だけ、材質にチェックを入れましょう。

これで綺麗になります。何で綺麗になるのかは私も分かりませんが綺麗になります。

 

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出来た~!!割れ目消えた

完成です。

 

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ちなみに星中央ボーン、移動可能にチェックを戻してみましょう。

 

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サンプル君に持たせて‥

 

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「飛んでけ~」

ボーンはくっつけ方によっていろんな遊び方が出来ます。

但しやり過ぎると後でうっとうしくなります。

色々試してみると楽しいですよ。