超初心者の講座1.前置き
□DotArray_3_0_1で右往左往している人のブログです。
詳しい方が読んで損をしないように、先に私が説明できる事だけ書いておきます。
- ボーンの置き方
- 角度の付け方
この二つしか分かりません。
□現在の状況
DotArray_3_0_1デター(今私のパソコンにあるのがコレ)
- ボーンの配置の仕方が楽に(すごい)
- 物理演算対応(分からん)
- 部品ごとにボーンの大きさが変えられる(メガネキャラに最適)
バージョン3.1.0出てた
- まぶたが作れる(すごい)
- エッジのOn/Off(ナウい)
□この記事を書いた理由
DotArrayで作ったモデルさん達は、作った人によって全体的な大きさも手足の長さもビックリする程差があります。
家具を配布している私が言うのはおかしいんですが、モデルを作った人、モデルを持っている人が各々自分で作ったほうがサイズが合うんじゃない?
と、思ったのであります。
□前提
あなたのパソコンにDotArray_3_0_1が起動できている前提で話をすすめます。
そこまでは自力でやってください。
□ 作りやすいもの
- モデル(本来の使い方)
- 四角いもの
- 小さいもの
- 平面(張りぼて)
□やめておいたほうがいいもの
- 大きいもの(MMDが落ちる事がある)
- 円、球、円錐、円柱、三角が目立つアイテム
アイテムを作る前に、やめておいたほうがいいものを把握しましょう。
私の体験談ですが、冷蔵庫を作ろうとしたところ、モデルの生成にやたら時間がかかり、MMDが落ちました。本来はモデルを作るためのツールですからね。
どうやら前後、左右、上下に大きいアイテムは、あまり作らないほうがいいみたいです。冷蔵庫のドアだけ、だったら左右上下だけなので落ちません。
単に私のパソコンで落ちた、という話なので、あなたのMMD上ではちゃんと動くかもしれません。
試しに32*32*32の大きな四角形を生成してMMDに読み込んでください。
問題なく動けば私よりも力作が作れる、ということになります。
私のパソコンではこのくらいなら即生成、MMDも落ちません。
では超初心者用の講座を始めます。